まいにち絵日記 タワーの回
こんばんは。なかすです。
今日は晴れていたのでサイクリングを楽しんで参りました。
なぜサイクリングかというと、
近場に謎のタワーがあるので、登ってみようという話になり、謎タワーへと向かうためのサイクリングでございました。
私は空気入れと相性が悪いので、いつも空気があまり入ってないタイヤのまま自転車に乗っているのですが、
「タイヤ、ブヨブヨじゃん」と旦那に指摘され、空気をパンッパンに入れてもらいました。
「自転車ってこんなに漕ぎやすいんだ」と初っ端から感動しました。
そしてご満悦の状態で出発。
ひとまず、朝ごはんを食べるためにカフェに入りました。
モーニングは終わってたのでブランチを取ることに。
セットのコーヒーは食後にパンケーキと一緒にいただこうかしら、と思いご飯を食べてからコーヒーを持ってきてもらいました。
でけぇ
なんてでかさだ。
想像してたコーヒーは☕️こんな感じだった。
☕️このタイプのカップでくると思ってた。
実家のマグカップくらいのサイズ感ある。
こんなことならご飯のときから持ってきてもらうんだった。
胃の覚悟が出来てない。
しかもおかわりが安くなるタイプのカフェでした。大盤振る舞いだ。
おおばんぶるまいだぁ〜
一緒に食べたパンケーキ、フワフワすぎてパンケーキじゃないナニカでした。
美味しゅうございました。
そのあと、タワーへ向かうべく自転車を漕いでいたのですが、カフェでお腹いっぱいになり正直ウトウトしながら自転車漕いでました。
2分くらい漕いだあたりでしょうか。
タワーへと続く曲がり角を曲がった瞬間、悍ましい光景が目の前にありました。
死ぬかと思いました。
「心臓破り」という言葉の意味を今日知りました。
旦那が前を走ってたんですけど、どんどん先に進んで行って私を置いていくのでウケました。
なんかあまりにキツ過ぎて笑いが止まらなくなりました。
人って突然体力の限界がやってくると笑うんですね。あまりのギャップに心が追い付かないというか…さっきまでカフェにいたのに、急にこんな坂道登らされることある?
死と向き合いながら坂道を越えて、たどり着いたのは
左手には大きな公園
右手には大きな競輪場
こんなに老若男女網羅してる空間あるんか?
左を向くとたくさんの無邪気な子供たち
右を向くとたくさんの歯の抜けたジジイたち
少々気が動転しながら、公園方向にタワーがあるようなので、街中の子供連れファミリーが全員ココに集まっているであろう遊具だらけの公園を突っ切る私たち。
タワーに続く吊り橋がめちゃくちゃ大きくてテンション上がりました。
いよいよタワーが見えてきたんですが、タワー、工事中で登れませんでした。
いや〜!そんなことってあるんですね!
でも坂道登ったんでもうこれ以上「登る欲」は無かったです。
近くで見れたしヨシです。
工事中のタワーの絵でも描こうか迷いましたが、
出発前に起きた出来事のほう面白かったので描きました。
今日の絵です。
明日は一歩も外に出ないぞ。