狂ったおにぎり

ままならねぇ毎日

アイドルの結婚のニュースをみて

 

先日、芸能人の結婚のニュースが流れた。

アイドルグループのメンバーの1人が一般の女性と結婚したらしい。

 

そのグループを推していたので、"身近"に感じた。

あ〜、結婚したんだ。もう年齢も年齢だしね。

 

そしてTwitterをひらくと、どうやら荒れているようだった。予想通りだった。

アイドルが結婚を発表すると99%の確率で荒れる。快く祝われることなんてほとんどない。

そのアイドルの結婚に対する否定派、肯定派、否定派vs肯定派。アイドルを差し置いての不毛な争いである。

 

アイドルが結婚するとファンが悲しむ。

当たり前のようにみんなは言うけど、それは何故なのか。

ちょっと深く考えてみたくなったので、整理しながら考えてみたいと思う。

 

まずは否定派の意見をざっくりまとめてみよう。

 

 

否定派

・相手の女性が気に入らない

・相手の女性が匂わせをしていたのが気に入らない

・アイドル本人の仕事が相手の女性とのデートで疎かになっていた

・アイドル本人のパフォーマンス力が低い

・アイドル本人にやる気を感じない

・グループに迷惑をかけている

・プロ意識に欠けている

・結婚の発表の仕方が気に入らない(交際期間を伝えないでほしい)

・交際期間に含まれる数年前に嫌な思い(アイドル本人と一般女性の交際についての噂や匂わせによるもの)をしている

 

ざっとこんなもんだろうか。

 

 

肯定派

・結婚おめでとう!

・年齢的にも結婚してもいい歳

・解散せずにいてくれてありがとう

・アイドルやめないでいてくれてありがとう

・寂しいけど受け入れる

 

そして

否定派vs肯定派(お互いの意見に反論する者)

 

 

 

Twitter上でしか見ていません。

 

 

 

 

 

まずは肯定派から考えてみようと思います。

肯定派は言葉が少ない印象。多くを語らない人が多い。恐らく心の中では少し「うっ…」と思っているけどそれを飲み込んで「おめでとう」という言葉を餞にTwitter上へ放出しているのかもしれない。

素直におめでとうと思う人も、もちろんたくさんいると思うが、そういう飲み込み派の人もいると思う。

誰かが結婚したときに、普通は「おめでとう」というものだからだ。

それによって寂しいけど受け入れるっていうのが本音の部分なんだろう。

そこで思うのが「解散せずにいてくれてありがとう」と「アイドルやめないでいてくれてありがとう」の人たちだ。

アイドルが結婚したら解散、引退が結びつけられるのは何故か。

 

アイドルは夢を見させるものだからだろうか。

もっというと恋愛的な感情をファンに抱かせる職業だから。(リアコだったりBLだったり…)

もっともっというと、アイドル自身に異性の影があることで需要が一気になくなるからだろうか。

アイドルってそれだけじゃないけどね…。アイドルが努力して何かを乗り越えて活動したり、すごいパフォーマンスで感動させてくれたり、それを見ていたくて、応援したくて「ファン」になっている気持ちもあるはず。

みんながみんな、恋愛感情のようなものを持ちながら支持しているわけではないけど、大多数はそのような気持ちを少し、或いは大きく持って「ファン」をやっているからなのかな。

アイドルが結婚することにより、そういう気持ちがあるファンの大部分が崩れることになる。

応援してた人が、誰かのものになってしまう。

 

と、いうことは、誰かのものになった人を応援することは悪いことなのかもしれないという罪悪感的なものがあるのだろうか?

 

いや、違うな。

 

自分のものだったアイドルが、1人の女性のものになったのが許せないんじゃないだろうか。

そんな気がする。

 

要するに、

「アイドルやめないでいてくれてありがとう」

「寂しいけど受け入れる」の人たちは、

誰かのものになったのにも関わらず、みんな(ファン)のものでいる道を歩む選択をしてくれてありがとうという気持ちなのかもしれない。

 

また、肯定派には既婚者が多い気がする。

それは応援しているファン自身が既に結婚を経験しているので、アイドル本人の結婚を受け入れやすく、その事実に対して素直におめでとうと言えるのだと思う。

意地悪く言うと、自分が安定しているから結婚を受け入れる余裕がある。

もちろん肯定派の中には未婚でも、素直に結婚=幸せ=嬉しいと、思える人もいると思う。

 

う〜ん。なるほどなぁ。大分整理されてきた。

 

 

じゃあ否定派はどうなんだろう。

否定派はもっとストレートに大きく「嫌」という気持ちが表れてる。嫌悪が。

極端にいうと、ファンあってのアイドルなんだから結婚しないでほしい。なのかな。

誰かのモノではないアナタを応援したいという気持ちとか、裏切られた、という気持ちなのかな。そういうのが根底にあるような気がする。

 

まだ公表していないときの「匂わせ」というのも、そういった「誰かのモノの可能性」を感じたくないから許せないのではないだろうか。

 

アイドルのファンの年齢層は様々だと思うが、若い子も含め、心の何処かでそのアイドルと恋愛に発展する「夢」を見る層(年齢に関係なく)は絶対にいる。

 

その層を真っ向から否定するのが"結婚"である。

 

個人的に感じたことなので実際どうかは分からないが、否定派の中でも、アイドル本人を応援してた否定派アイドル本人が所属していたグループの中でも他のメンバーを応援していた(もしくは他のグループを応援していた)否定派に分かれると思う。

 

前者はどちらかというと悲しみや寂しさ、過去の悲しかった事実を綴るものが多いのに対して、後者は誹謗中傷が多い。

例えば「グループの足を引っ張るならやめろ」とか「知名度低いくせに」とか…

とにかく自分に害が及ばないように、排除したい気持ちが大きいのだろうか。

当事者でもないくせに。

 

また、

・アイドル本人の仕事が相手の女性とのデートで疎かになっていた

 

これは実際己の目で確認したわけでもないであろうに、色々な情報を自ら得て、それを元に不快になっているわけであって、それは自分の責任なんじゃないかな〜と思う。

 

 

・アイドル本人のパフォーマンス力が低い

・アイドル本人にやる気を感じない

・グループに迷惑をかけている

・プロ意識に欠けている

 

プロ意識に欠けるというのは、確かに一定の"層"の需要を考えてアイドルという職業をするにあたって、異性を感じさせないのも仕事のうちであり、そこが出来れば出来るほど「良いアイドル」に見えるんだと思う。そうするとファンもたくさんつくだろう。

また、パフォーマンスや、やる気も仕事の仕方の問題なので、そこが出来れば出来るほどやはりファンもたくさん付くと思う。「仕事」が出来ると「実績」や「結果」に繋がるのはどの職業にも通じること。

しかし、結婚発表により上記を指摘されるのはどうなんだろうか。

今までアイドル本人のそんなところも愛おしくて応援してたんじゃないだろうか。

パフォーマンス以外の良い面があって、応援してたんじゃないだろうか。

何かしらの魅力が自分に刺さって、応援してたんじゃないだろうか。

やる気を感じないと感じるのは、その結婚発表を受けた自分の気持ちの問題なんじゃないだろうか。

アイドル本人自身、やる気がなかったら果たしてニュース速報になるほど知名度が上がるまでやってきているだろうか。本人じゃない人が簡単に「やる気がない」なんて言っていいのだろうか。アイドル本人自身がどんな気持ちでアイドルしてきたか、考えて言っているのだろうか。

 

 

それと私の中で一番疑問だったのが、「相手の一般女性を特定した上で、その女性に対する否定」をする人。

これはよくよく考えると恐ろしいことだと思う。芸能人でもない一般の人を本名名指しでSNS上で悪口を述べる。

自分が傷付けられたから、といって実在しているその一般の女性に対して誹謗中傷を行うのってどうなの?

それって犯罪なんじゃないの?なにかしらの罪に問われるんじゃないの?と思ってしまう。

 

確かに、リアコ層の人からするとアイドル本人の結婚はかなり痛い。それはもう辛いことだろう。

例えば今1番大好きな異性の知り合いが、突然インスタかなんかに「結婚して子どももいて幸せです」なんて投稿をあげたとする。なんならこの投稿を見るまでは両思いかと思ってたとする。

そんなの見つけた日にはもう最悪で一日中そのことを考えては具合が悪くなるだろう。

 

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アサちゃんのように、こんな気持ちになってしまうかもしれない。

 

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こうなっちゃうかも。

 

でも、その奥さんに対して見えるところで悪口を連ねるだろうか。

なぜしないのか。知り合いの奥さんだから。こちらも身バレする可能性があるから。自分の現実と繋がる可能性があるから。

それを何故応援してたアイドルが結婚した瞬間にやれてしまうんだろう。

身バレしないから。

こちらが身バレする可能性もないし、たくさんの同意見を得ることが出来るからだと思う。

私でさえ結婚の速報を聞いたとき"身近"に感じたので、もっともっと"身近"に感じている人はいるはず。

身近に感じて応援していた人が結婚した途端、「こちらの存在は遠くにある」と急に距離を離し、匿名で誹謗中傷を行っているような気がする。

結局自分の現実とはかけ離れた存在だから出来るのだと思う。

前述した"夢"から醒めた、みたいなことなんだろう。

 

いや、ずるくない?てか、こわくない?

 

だからってアイドル本人やその結婚相手(ましてや一般人)を叩くっていう発想どうなの…

そういった人はやっていいことと悪いことの線引きがあまり出来ないのでは無いかと思う。現実に近くにいたら距離を置きたいタイプだ。

もし職場とかでそういった片鱗を見せてくる人がいたら、距離を置こうと思う…。

 

 

交際期間の発表について。

これは言うのが正解なのかどうかは分からないが、アイドル本人はファンを怒らそうと思ってそれを伝えているはずがないので、誠意を示すために公表したのではないか、と私は思う。

なにも、その期間を発表することじゃないか!と憤慨する気持ちも分からなくもないが、ただアイドル本人もまさか煽るような気持ちでそんなことを発表しているワケがないと思うので、きっと「誠意」のような気持ちなんじゃないかなぁ…。深く考えずになんとなく形式でそこも伝えてしまったのかもしれないが。

そもそも結婚発表においてそこまで深く深く考えられるだろうか。

まさか交際期間でここまで皆んなを悲しませることになるなんて、考えが及ぶだろうか。

 

アイドルが結婚。

 

結婚したことによりグループを抜けろとか、引退しろなんて言葉もみた。

なんて自分勝手な意見なんだろう。結婚発表によって、今までやってきたことを全部無かったことにして、退職を迫るなんて恐ろしいことじゃないか?

むしろ結婚によってこれから妻を、そしてこれから増えるかもしれない家族を養うにはもっともっと仕事をしなくてはならない。

それを、結婚を機に今まで応援してたファンたちが声を揃えてアイドル本人を無職にさせようとするなんて、なんて恐ろしい職業なんだろうと思う。

きっと「アイドル」は同じ人間としてみられていない一面があるんだろうな。

それこそ「偶像」のように、自分の理想的な存在であってほしいという考えとか。

「結婚」って人間同士のよくある当たり前の幸せなのに、アイドルはそれが許されない。

アイドルだって人間なのに。

じゃあ例えばそのアイドルがファンの理想通りずっと結婚せずに死ぬまで芸能活動を続けているとする。

アイドルも人間だから、老いる。いつかは自分が好きだった頃の面影もなくなるかもしれない。

自分の好きな方向性のアイドルではなくなる可能性もある。

その時も応援し続けているのか?

その時応援し続けている人は同じ数いるのか?

新しいファンはつくのか?

そのアイドルは活動し続けるだけの収入を得ることができるのか?

それは幸せなのか?

アイドルの人生の責任をファンが最後まで背負えるのか。

 

結婚によって、人間としての幸せを手に入れただけなんじゃないだろうか。

 

私たちファンは、自分勝手にアイドル達を応援している。

時には他のアイドルに目移りしたり、アイドルを追いかけることをやめたり。それも自由。

そんな揺らぐ存在に自分の人生を全て賭けるのはあまりにもリスキー過ぎる。

人間として、当たり前の幸せを手に入れてもいいんじゃないだろうか。

結婚を経ても、アイドルを続けていいんじゃないだろうか。

応援してもいいんじゃないだろうか。

 

そこを受け入れたら、アイドルという職業の寿命が延びるんじゃないだろうか。

 

と思う。

個人的に。

 

 

否定派vs肯定派に関しては、不毛としか言いようがない。戦いたいだけの戦闘民族。

 

 

 

 

 

うーんここまで色々考えてみて、自分の中でもちょっとスッキリしたかも。

日々SNS上で色々な言葉をみるなかで、私の中にモヤモヤが溜まっていって、それを整理して自分の考えをまとめてみて、なんだかスッキリしました。

色々な考えがあるなかで、やっぱりそのグループからエンタメをもらって感動したり笑ったりと元気をもらったことも確かだったから、悪く言われていたりするのを見ていると、今まで感じた自分の気持ちまでも否定されてるような気がしていました。

 

正直、結婚に対して嫌な気持ちになってしまいそうな、揺らぐような気持ちになるときもありました。

 

でもやっぱり、それは違うよなと思います。

今回は男性のアイドルだったけど、女性アイドルだってたくさんいる中で、女性は体の構造上出産にリミットがあるからなぁ…なんて考えたりもしました。

今回のことはどうせ時が解決するんだろうな…とは思うし、わざわざド素人の一個人が深く考えることじゃないと思います。わかってます。

 

でもさぁ〜、いつかアイドルがもっと伸び伸びと自分の人生いろんな選択ができるようになればいいなぁ〜って思うんだよ…

 

応援してるアイドルが長く活動してほしいもん…

楽しくアイドルとしての人生を歩んでほしいもん…

 

 

同日に芸人さんが結婚したニュースに関してはめちゃくちゃ祝われていたので、もっとさ、そういうふうになればいいのにな。

 

 

 

 

 

おわり

 

 

妊娠中の出来事15〜地元ってあったけぇや〜

 

妊娠8ヶ月後半ごろ。

こんなに長いこと実家に戻っているのもなかなかないってことで、高校の同級生と会う約束をしました。

 

1人目はKちゃん。妊娠してることを教えないでいてみよう〜と思い立ち(なぜ)、会う日まで黙ってました。

 

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なんかめっちゃ腹出てるって思われた。

 

見たことないくらいデッケ〜ソフトクリームがあるカフェがあると聞いて、行くしかなかったので行きました。

可愛い女の子の店員さんが持ってきてくれたんですけど、長すぎてやや振動しながら席までゆっくり持ってきたの面白かったです。

ソフトクリーム受け渡しのときの緊張感たるや…

あとKちゃんがソフトクリームをスプーンで削ぎながら食べるのが異様に上手かったの面白かったです。

 

それと2人ともオタクなので、妊娠していようが行きたいところはカラオケだったので、お洒落なカフェなんて早く出て行こうぜと言わんばかりにソワソワしながらカラオケ行きました。

胎動も激しめになりながらも、たっぷりと楽しみました。

 

 

お次に会ったのはTちゃん。

Tちゃんはわりと遠くに住んでるのに車で2時間くらいかけて来てくれました。世界一優しい。

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おっしゃれなカフェで食べた毒みたいなケーキ。

 

Tちゃんとはもう一度出産前に会えたのですが、日々家にこもっているストレスを吐露したところ飛んできてくれたのほんと嬉しかったな。マジでもうすぐ産まれそうってくらいのときに会ったので「最後の晩餐だね…」と言いながら小籠包食べにバーミヤンに行ったの楽しかったです。

 

日々出産の恐怖やら、夫に会えない寂しさやら、実家に甘えている自分の怠惰さやら、それなのに実家にいることによるストレスも感じてしまうワガママさに嫌気がさしたりだので、落ち込んでしまったりしてたのですが、友達と会ってすごく発散できました。

 

 

普段は2人ともちゃん付けなんてしてないんだけど、ちゃん付けにしてみた。

 

 

 

つづく

 

 

妊娠中の出来事14〜里帰りいざ雪国〜

 

妊婦8ヶ月。里帰りするには通常だと早いのですが、コロナ禍の為、待機期間も含め早めの里帰りになりました。

 

前回の健診ではかなりのストイックさを見せつけてやったのですが、里帰り後、1日で1キロ太るという怠惰の魔物になってしまいました。

実家のごはん、うめ〜〜〜〜

 

このままでは妊娠糖尿病とか、なんか妊婦がなる厄介な病気になっちゃう…と思ってごはんを減らしたり運動したり頑張りました。

妊婦はちょっとしたことで体重がすぐ増えます。ほんとに。怠惰だからだけじゃないです。

 

この頃秋田は雪が積もっていました。(1月下旬)

 

雪で歩きにくいのですが、なるべくウォーキングして体重を増やさないようにしようと毎日母や祖母と歩いて買い物に行っていました。

 

私の祖母と母は狂ってるところがあるので、祖母に突然「春巻きの具、雪の上で冷ましといて」って言われて具の入ったバッドを手渡されたり、

母が10キロの米と重めの野菜を大量買いしたのを徒歩で持ち帰ったりと久しぶりの実家の癖に懐かしさとやばさを感じました。

 

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荷物重すぎて余裕なくなっちゃって車と喧嘩する母。

 

 

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雪の上で冷まされる春巻き。

 

つづく

 

 

 

妊娠中の出来事13〜ひもじい奴だと思われた可能性〜

 

妊婦7ヶ月〜8ヶ月頃。

年末年始を過ごし、里帰り前の最後の健診。

この頃の私は体重の増加に異常に怯えていました…

何故なら4週間前の健診で3キロ程増えた際にちょっとクールな看護師さんに「体重…気をつけて…」と超クールに言われてしまったからです。

 

次は注意されまいと日々気をつけていました。

 

しかしクリスマスにお正月と暴飲暴食のイベントが私を襲います。

 

私は欲に負けてムシャムシャ食べてしまったので(ピスタチオのケーキとか)その分断罪ウォーキングや断罪マタニティヨガ、なんなら我らが竹脇まりな先生の断罪ダンス(妊婦でも大丈夫そうなやつ)をやりまくってました。

 

健診当日。

 

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頑張ったんや…

 

 

※妊婦なのに運動しまくるのは良くないと思いますが、私は健康な妊婦だったので自己責任でやれる範囲でやりました。

 

 

最後に謎のストイックさを見せつけて、お世話になった産院を後にしました。

 

 

つづく

妊娠中の出来事12 〜胎動感じたり性別分かったり〜

 

妊娠6〜7ヶ月あたり。

旅行も済んだし、仕事も辞めた。

あとは最後になるだろう夫婦2人でのクリスマスと正月を過ごし、地元秋田へ里帰りするだけだ。

 

 

この頃にあったのは

・胎動を完全に感じる

・性別がわかる

・夫がクリスマスにピスタチオの手作りケーキを要求してくる

 

 

まずは胎動の話。

なかなか胎動というものを感じず、お腹のこどもは生きているのか?と毎日不安で仕方ありませんでした。

退職したもんだから、いままで仕事で気が紛れていたのに、家にいる間ずっと赤子が気になって仕方ない。起きてる時間はほとんど検索してました。検索の鬼。「流産」とか不穏なもんばっか検索してました。

 

ある日、お腹の中でちゅるると何か感じました。(多分6ヶ月後半くらいだったかしら…遅いほうなのかもしれない)

例えるなら、魚が泳いでる感じでした。

腸かな。と思ってたんですけど、日に日に「これ、胎動じゃない?」と気付きました。

それを皮切りにめちゃくちゃ胎動を感じるようになりました。

8ヶ月くらいになってくるとギャンギャンに動いてました。

特に夜。こっちが眠れないくらいギャンギャンでした。

赤ちゃんて夜行性なのかな。

ハムスターとおんなじだ。

 

 

そして性別。26週と2日の日。12/23の健診で判明しました。(メリークリスマス!)

 

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女の子か〜!

 

「このお腹の出方は男の子だね…」とお腹で性別を占う職場のおばちゃんに言われていたので、勝手に男だと思っていたのですが女の子でした。

お腹で性別占う人必ずいるよね。

 

大きくなってきたためこの後くらいからエコー写真は顔のアップのことが多くなりました。

 

 

それとクリスマスなんですが、毎年手作りでケーキを作ってまして、今年はどんなんがいい?って夫に聞いたところ

 

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ピスタチオのケーキって素人が作っていいの?

 

クックパッドのレシピを漁りまくり、先人達の知恵を併せてなんとか製作。

まずピスタチオって皮が硬いんですよ。

それから薄皮みたいなのがあって、それも剥かなきゃいけないんですけど、ちょうど爪と爪の間に侵入してくる薄さなんですよね。

爪と爪の間に薄皮がギャンと刺さると拷問と同じくらい痛かったです。

そして、それを剥く作業だけで一日終わりました。

 

翌日はスポンジを焼くだけで一日が終わりました。

 

3日目にしてクリームを作り、やっと仕上げ。

三日間粉骨砕身で作ったケーキが沈みゆく軽トラ(ピスタチオのbûche de Noël)でした。

 

見た目は軽自動車でしたが、味は美味しかったです。

美味しくて思わず味見しながら私の製作を三日間リモートで見守ってくれていた友人に「うめ〜!これ店出せるわ!銀座に!」って言ったら「宮迫じゃないんだから…」って言われちゃいました。

 

 

 

つづく

 

 

妊娠中の出来事11〜夫婦2人で行くラスト旅行〜



妊娠6ヶ月に入った頃、岐阜旅行に行きました。

夫婦旅行というものは 妊娠中にやっておいたほうがいいぞ…と色々な人や媒体から聞いていたので、後悔のないよう実行致しました。



白川郷〜飛騨高山〜下呂温泉〜砺波 というルートでした。



お腹が大きいので大浴場はコワイということで、貸切のお風呂を時間で予約して入れる宿にしました。

けっこうお安いお宿だったのに、ご飯はなかなか豪華で、岐阜名物の朴葉焼きが食べれたり、飛騨牛てんこ盛り食べれたり大満足。 1日目は焼肉、2日目はしゃぶしゃぶと、どちらも美味しかった…!そして旅館の人がいい人でした…。





特に飛騨高山の古い町並みは最高でした。 ここは1日で回れないくらい見所があって、急遽2日目も周りました。
お土産屋さんもたくさんあり、雰囲気のよい喫茶店もあり、紅葉した木々も綺麗だし、町の雰囲気もよい、ただ散歩するだけでも素敵な場所でした。



我々が行った喫茶店


r.gnavi.co.jp


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かつて ではわらびもち、布久庵ではパンケーキをいただきました!





布久庵で登場した謎のコーヒーカップ




高山ラーメンも食べに行ったのですが、ここのラーメンはおいしすぎて震えました。


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見た目はかなりシンプルな醤油ラーメンなんですけど、うまい…ほんとにうまかった…(語彙力ゼロ)
他のラーメン屋さんも行ったんですけど、ここは忘れられないくらいおいしかったです。大盛りにしなかったことを未だに後悔しています。



こどもが産まれたらきっと外食もなかなかできないだろうと思って遠慮なく食べたいものたくさん食べました。

写真もたくさん撮ったし、いい旅行になりました。






つづく

妊娠中の出来事⑩〜子ども達の力に私達はなりたい(ジジイの力にはなりたくない)〜



さて退職が決まってあとは月末までしっかり働くだけだぞとなった妊娠5ヶ月〜6ヶ月頃。

お腹がかなり大きくなっていたので仕事がだいぶし辛くなっていました。

お腹が大きいとかがむのってツライ。



そして走ることがほぼ無理ぽよ…になっていました。

お腹が大きくて物理的に無理ぽよだし、「走ったことにより何かあったら…」という不安にも駆られるので精神的にも無理ぽよでした。



しかし、私は接客業……



お客様に呼ばれた時はなるべく速く駆けつけなければなりません…。



簡単な気持ちでチーンを鳴らしてくれるな…




書店には老若男女さまざまなお客様がいらっしゃいます。



総動員でお目当てのコミックを探しました。 それはもう皆手元のiPadを駆使し、店在庫を確認し、棚を確認し…


子どもの笑顔みたさに全力を出すスタッフ達可愛いですよね。(聞かれてもないのに)


チーンジジイもいれば可愛い子どももいる、みんな同じ人間なのにどうして…




つづく